銀鏡神楽2011.07.31. Sunday
“銀鏡(しろみ)神楽”東京公演のドキュメンタリーをみました。
銀鏡神楽とは宮崎県西都市の銀鏡(しろみ)地区に伝わる伝統芸能だそうで、 全三十三番で構成される国指定重要無形民俗文化財だそうです。 銀鏡地区は山々にかこまれた、約130戸・2百数十人ほどの集落といことで 山と海は違えど、なんだか小友地区に似ているなと思って見ていました。 また、伝統を継承するために抱える問題はどこも同じなんだなーと。。 そして、日本中には同じような集落や文化がそこかしこに点在位しているんでしょうね。 しかし、今回のこの銀鏡神楽のドキュメンタリーでは、門外不出の神楽を 東京の国立劇場で公演するという一歩前進した企画でした。 決して今の時代だからだけではないと思う。その時々でいろんな人が、いろんな思いで守って来たと思うんですぅ。 公にすること、知ってもらうことで何かにつながるとは単純には思わない。 でも、過去と未来のために、今、考えつくことはどんなにちっぽけなことでもしてあげたいと思う。 未来へ渡していきたいのは、いのちと願い 銀鏡神楽を紹介した記事がこれだー! ワン ツー トゥリー↓↓ http://www.ntj.jac.go.jp/schedule/kokuritsu_s/2011/313.html [現地レポート] http://www.ntj.jac.go.jp/member/pertopics/eve110331_2.html
| 田舎暮らし | 11:53 PM | comments (x) |
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山笠解き2011.07.20. Wednesday
| 祇園祭奮闘記 | 07:35 PM | comments (x) |
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小友祇園祭本番2011.07.15. Friday
いよいよ、今年の祇園も今日で終わり。
こども山笠の村廻りを合図に、山笠の前に集まった舁き手のお祓いを行い、お神酒や馳走を振舞う。 海のお渡りの後は八坂神社へ向かい、据え置かれた山笠の前で神主さんが詔を申し上げる。 その日のうちに飾りの人形は取り外され、暑い夏の神事は終わりをつげる。
| 祇園祭奮闘記 | 08:46 PM | comments (x) |
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2011年 朝山2011.07.15. Friday
| 祇園祭奮闘記 | 09:19 AM | comments (x) |
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女性33歳本厄2011.07.15. Friday
毎年、厄年の方がいる家では厄払いをすると同時に特殊な奉納や振る舞いなどがあります。 例えば、女性の19歳本厄の方がいるお家では、山笠のてっぺんに掲げる吹流しを奉納したり、 女性の33歳本厄の方がいるお家では「ながだご」を奉納したり、それぞれの「厄年」で慣わしがあります。 今回はこの「ながだご」にスポットを当ててみたいと思います。 「ながだご」とは上の写真のような長い団子のことで、これが訛って「ながだご」と呼ばれています。 この形状、長さにこだわる意味は、これを食べて厄を祓い太く長く生きれるようにとの願いが込められているそうです。 起源当初すでにあったものかどうかは不明ですが、当時の願いが感じられるます。 33歳本厄の方がいるお家では、写真左のながだごを家の神棚に奉納したり、写真右のながだを親戚や近所に配ったり、 山笠の担ぎ手に振舞いご馳走として振舞ったりします。下の写真が振舞いご馳走を出す準備です。 ちなみにこれは、朝山(担出しが午前3時)の時に振舞われるご馳走で、女性陣は夜を徹して準備や配膳をします。
| 祇園祭奮闘記 | 12:28 AM | comments (x) |
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