唐津市呼子町小友に伝わる小友祇園祭。その起源、現在の神幸、独自に発展した祇園祭と祇園山笠のスタイル

祇園祭奮闘記

茶の華

本年最初の書初め。

ひょんなことから茶花を習いに。
我ながらまぁまぁなできかと・・・
茶花写真:水仙
水仙の一輪挿し
真の生け方らしいです。
袴を外してまた戻す作業が
難儀でした。。
茶花写真:水仙・猫柳
根〆:水仙  あしらい:猫柳
茶花写真:撫子・青文字
根〆:撫子  あしらい:青文字
ちょっとアングルが違ったけど
本日のお気に入り

茶花の生け方には、真・行・草があり、花材・花器・敷物などと合わせて生け方にお作法があることを学びました。
「真」の生け方が一番格調が高く、「草」の生け方は少しくだけた遊び心を表現できる生け方のようです。

水仙、子供のころ家の手伝いでバカみたいに花摘みしたことを思い出します。あの畑は今ごろどうなっているのかな。。水仙の草の汁みたいなのに触れるとかゆくなるんですよね・・(笑)

四季折々に咲く、微々たる山野草で大自然を感じる、手軽に楚々とした自然美に触れるよい習事だと思います。
最後は辰年にちなんだ龍の玉を模した和菓子とお抹茶をいただいて終了!

| 田舎暮らし | 02:45 AM | comments (x) |

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  • 次回の祇園祭開催日程平成24年8月1(水)・2(木)
  • 【町指定】重要無形民俗文化財
    指定(平成15年7月25日)
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